redbird日和

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21 2011

ペットショップのショウケース

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2週間に1回、ペットショップへ買い出しに行きます。
今の時期は子猫が沢山販売されています。
販売って・・・活字に変換するだけでも身震いがするのですが。

この時期最も子猫が多く販売されます。
何故って2月後半~7月頃までが猫の繁殖期だからです。

店頭では離乳したばかりの子猫が沢山います。
「可愛いね~」と眺めている人がいっぱいいます。
私ですか?私は「可哀想ね」と感じます。

ショーケースの生年月日を見ると、生まれて2ヶ月経つか経たない位の子猫たち。
店頭で販売される時点で2ヶ月位ということは、離乳するかしないかの時期に母猫から離されるのです。
客の目に触れる時期が一番可愛い時期でなくてはならない。
みなさんもお店で子犬や子猫が「可愛い!!」って感じたことがあるでしょう。それですよ。
その時期に合わせて業者の売買が行われるのです。

昨日今日仕入れた仔犬や子猫が売られているわけではありません。
いくつもの流通業者を通じて、やっと店頭で販売出来るのです。
逆算して繁殖業者は生まれて間もない仔犬や子猫を競売に掛けるのです。
それが何を意味するのか。

母親から十分なお乳も貰えず、母親・兄弟達から離され
お買い上げされるまで1人ぼっちで過ごすのです。
猫(または犬)社会を学ばなくてはならない一番大切な時期を小さなケージの中で大きくなるのです。

猫や犬は賢いので、しつけが出来ます。
だけど猫(犬)社会を知らずに大きくなった子の中には、なかなか思うようにしつけが出来ず
それを猫や犬の能力のせいにして遺棄したり、虐待する(可愛くないから給餌しない)人間がどれほど多いことか。。。


一方では、一度目はペットショップで購入しても
2匹目3匹目は里親募集の中から譲り受けたいと考える人が増えてきています。
飼い主の意識が向上してきているのです。
私はこういった声をもっともっと広げていきたい。

そんな中でひとつ残念なこと。
私がペットショップで購入したペットフードや関連商品の売上が
こうした生体販売の糧になっているということ。
現実的にはこういったお店で買い揃えている人が殆どではないでしょうか。
それ以外の手段は今のところ私の身近にはありません。
それが一番残念なことです。

だからこそ声を大にして言いたい。


生体販売反対






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