redbird日和

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08 2014

トラちゃんへの想い



先週金曜日、午前3時35分。トラちゃんの最期を見届けました。
私達の最後の言葉を聞き届けてから、静かに、本当に静かに旅立って行きました。

トラちゃんは猫白血病でした。それが判ったのが先週の日曜日。
貧血の度合いを示す数値は、既に10を切ろうとしていました。
通常値は30ー36。どれほどの貧血が起こっているのか説明するまでもなく・・・
他に白血球の減少、肝不全を患っており
これらを総合的に診て、猫白血病を発症していると診断されました。

数年前、しゃここという家猫を白血病で失いました。
この子も同じく酷い貧血で、2度の輸血に耐えながらも1歳半にして亡くなりました。
当時のことはよく覚えているので、貧血を示す数値を聞いた時
トラちゃんに残された時間があとどの位か嫌と言う程分かりました。

私達夫婦は悩みました。
ウチの敷居を跨いだ以上は最後まで責任を持って面倒を看る。これは絶対です。
だけど、トラちゃんが慕っていたのは公園で給餌している男性Aさん。
出来ることならAさんの傍で旅立たせて
てあげたい。
そしてAさんには、その責任があると思いました。

だけど答えはNOでした。

続く。














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