redbird日和

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30 2014

お別れ その壱

29日深夜午前2時。
草木も眠る静寂な夜に、静かに静かに旅立ったカツラ課長。

あまりにも静か過ぎたので「え?課長死んだん?生きてる?」って
2人で課長を持ち上げて胸に耳をひっつけてみたり
聴診器代わりに、コップで胸の音を聞いてみたり・・・・(笑)
多分すぐ傍で「ちょっと、ちょっと~。死んだっちゅーねん!何すんねん!」
ってカツラ課長もツッコんでいた事でしょう(笑)。

夜が明け、お別れの朝がやって来ました。
近所のスーパーの開店を待って切花を買い込み、棺に敷き詰めました。



いつからか失禁が始まり、身体を拭いても拭いてもホワ~ンとチッコ臭がしていた課長(笑)。
花を敷き詰めてやると棺の中どころか、部屋中がお花の香りいっぱいになりました。

さて。この後どうしましょう?

選択 1:ペット葬をする
選択 2:通院していた病院で引き取ってもらう
選択 3:役所で引き取ってもらう

私達が選択したのは「2」か「3」。これは前々から夫と話し合っていたことです。
果ては土に還り地球に還り、いつかまた花を咲かす一生を送って欲しい
そんな想いが私達にはあります。

もう一つに、私達夫婦には後継人が居ません。
自分達はカツラ課長の様に長生きするつもりではいますが、先に何があるか分かりません。
不意の事故で2人とも居なくなる可能性もゼロではありません。
その時にペットの遺骨なるものがあっては、遺族も処分に困るでしょう(笑)。

時期が来たら遺骨を埋めてあげる選択もありますが
私達夫婦の根本的な考えは、1匹でも多くの野良猫達に不妊手術を施してやりたい
必要であれば医療行為を受けさせてあげたい、保護したい。
ペット葬を行うお金で何匹の子に手術が施せるのか・・・
このような想いがあるので「1」は選択にありませんでした。

ただ、セレモニーを通すことで気持ちに整理がつくことも事実です(実父母で経験済み)。
その時に感じた自分の気持ちに素直になって欲しいと思います。

そんなこんなで、「お別れその弐」に続きます・・・

PS:全然悲壮感のない、超・現実的な記事ですみません(汗)。

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