動物病院いろいろ その参

明日から7月ですねー。もう一年の半分過ぎたってこと?
早っ!てか、怖っ・・・・

前回の続き。
腫瘍の中身が「お乳」であることが判明した以上、切除する必要が無くなり
「じゃあなんで妊娠もしてないのにお乳が出るのさ?」ってことになりました。
避妊手術してから既に1年以上は経過しており、擬似妊娠(?)するにも環境が変わったわけでも無く
本当に不明で不明で・・・。
犬の場合はこういった症例があるようですが、猫の場合は無いそうです。

原因が分からないのは勿論ですが、治療方法も手探り状態になり
担当医からは「色々調べてみますので、お時間いただけますか」ということになりました。
後日担当医から連絡があり、やはりどの医学書や論文等を探しても該当する症例が見当らなく
手段として人間のホルモン治療に使うお薬を服用することになりました。
結果、そのお薬を服用したところすっかりお乳が引いた(腫瘍が無くなった)のです。
それから2年以上は経ちますが、同じ症状はそれ以降出ていません。

今回のケースはとても稀なケースで
最初に診てもらった病院の治療方針は一般的で、全然間違ってはいないと思います。
ただ、「通院が困難になるかも・・・」と思い切って転院をしたことで
別の角度から診察・治療を受けることが出来ました。
結果的には猫自身の負担は最小限で済み
飼い主の懐も最小限に済んだのは言うまでもありません(笑)。

のちのち色んな裏話を聞く機会があり、最初掛かり付けにしていた病院は
ガン治療に力をいれているだけあって多くの症例を求めていたようです。
これからの動物医療を支えていくには、それだけ多くの臨床が必要なのは分かります。
今回は非常に稀なケースだっだとは言え、短絡的に切除を勧められた感が拭えず
結局それをキッカケに、その病院へは足が遠のいていきました。

またつづく。








コメント

No title

間違っていないと思う、と書けるredbirdさんは偉いわ。
私だったら「このヤブが~~~v-359」ってなりそう…v-12
切らずにすんでなにより、でした!

> ティモコさん

今回はほんと稀なケースだったからね~。
医療も日進月歩。
昨日出来なかったことが、今日出来るようになったりするから
凄い世界だよね。
猫1匹しか飼ってなかったらサードオピニオンも求めたかも(苦笑)。


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redbird315

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redbird315といいます。
アホがつく程の猫好き。
一度は猫の手を借りてみたい。
時々ハワイネタあり。
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