redbird日和

飼い猫8匹+α+オットと暮す     ハワイと猫好きredbird315の毎日




お返しの番です :: 2013/10/12(Sat)
近所に住む幼馴染の友人が転勤することになりました。
近隣県への異動ですが、自宅通勤は不可能な場所なので転居が伴います。
異動の理由は社外の私が聞いても納得出来るものではなかったけど
それでも友人は「転居してでも頑張る」と内示を受けたのでした。
この歳にして生まれて初めて地元を離れることに本人が不安に感じている以上に
ご両親が大変心配されていました。
自らの意志で実家を出て行くのとは違い、職場の理不尽な命令で新生活・新境地での勤務、
そして高齢の両親を置いて自宅を離れざるえない彼女の心境は聞くまでもなく
すっかり意気消沈していました。
そんな彼女を気遣うご両親の姿を見て、ちょっぴり羨ましくも思いました。

私自身は両親が他界してもう十数年経つので、私が起こす行動に反応する両親の感情だったり
両親の老後を想う感情というかそんなキモチが滑落しているところがあります。
「もし親が生きていれば・・・」「こんな時母だったら・・・」と思い悩んだ時期もありましたが
返ってこない返事を求める時間もいつしか少なくなり、そして消えていきました。
両親が生前していた頃は私もまだ独身で親にベッタリで
生活の何一つ一人前にこなせない未熟者だったために、両親他界後は沢山の人に迷惑を掛けました。

そしていつも大勢の人達に助けられ、今日まで成長して来れました。
その感謝のきもちは言葉では言い表しきれません。
助けてくれた大勢の中の一人に、今旅立とうとする彼女も居ました。

今度は私が助ける番です。
お互いの年齢が一桁の頃からの付き合いの彼女。
幼い頃はご両親が共働きだったため、下校後も自宅で一人が多かった彼女。
ご両親が現役引退後は、遠き幼きその時間を埋めるべくしてか
しょちゅう家族揃って旅行に出かけていた彼女。
意外にも行動派で、お一人様個人海外旅行も難なくこなしてしまう彼女。
大病を患うおかあさんの手を優しく引いては、マイカーでどこへでも行く彼女。


もうそろそろ、旅立ちの時間かな。
ダイジョウブ。ダイジョウブ。
みんな見守っているから大丈夫です。
寂しくなったら、6キロ痩せてちょっとは軽くなったカラダで飛んでいくので(笑)
私のお茶碗ちゃんと用意しといてよ!













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